みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
前回、女性ホルモンについてお話させていただきました。
ホルモンバランスが乱れることで、若い頃より太りやすくなったり、生理・婦人科系のトラブルが気になったり、冷えやのぼせなど更年期に似た症状がでたりすることがあります。
なるべくホルモンバランスが乱れないように、日頃から整えられる食品を食べるのもひとつの方法です。
そこで今日は、ホルモンバランスを整える食材を2つご紹介したいと思います♪
ぜひ取り入れてみてくださいね。
①中南米産のフルーツ!アボガド
脂肪が多く、しょう油をつけるとトロのような味わいです。若いうちは実が固いのですが、皮が黒っぽく変色し、指で押して少し柔らかくなったら食べごろです。
全ての栄養素をバランスよく含むアボガドですが、特にビタミンEは、老化予防に高い効果を持ち、女性ホルモンの材料となって、分泌やバランスを整える働きがあります。また血行もよくして、冷えなどの女性特有の症状の改善にも効果を発揮します!
②キッチンにある定番野菜、たまねぎ
値段も安定していて、長く保存できるたまねぎはキッチンの常連。家庭で作る和洋中の、どんなお料理にも合う野菜です。また、独特なにおいは肉や魚の臭みを消し、料理の風味をよくします。
免疫力を高めて女性ホルモンをサポートするフラボノイド。その成分を持つ食品で毎日使いやすいのがたまねぎです。たまねぎに含まれるフラボノイドはケルセチンといい、強い抗酸化力が魅力。毎食、こまめに食べることで、健康的な体調キープにつながります。