date : 投稿者 : tamako@lwテーマ : 美容情報
みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
みなさん、お肌の乾燥は気になりませんか?
皮膚の70%を占める水分が減ると、肌のバリア機能が低下し、角質層から水分が失われます。
これが原因で柔軟性不足になってシワが出来たり、代謝が悪くなってシミが出来たりしてしまうのです。
こう考えるとスキンケアの基本は保湿と言っても過言ではありませんね!
では、保湿のためには何が有効かというと、その答えは「パック」にあります。
パックと美容液の違いはご存知でしょうか?
パックは一時的にお肌に栄養や潤いを与えるもの。
だったら、有効成分がたっぷり入った美容液でも同じでは?と思いがちですが、実は違うんです!
パックをしている時間はお肌にとっては理想的な状態。
それが10分、20分と持続する、これが重要なことなんです。
紫外線や乾燥などのダメージを受けても、健康な肌はよい状態に戻ろうとしていますが、このダメージが度重なるとなかなか機能を回復できません。
ここにパックのご馳走をすると、角質層が柔らかくなり古い角質が取り除かれ、しっとりとした状態を持続することで、肌はバリア機能や回復力を保てるようになるのです。
パックをする時間=美しい肌を作る時間と言えますね。
ライトウェーブではEGFマスクをご紹介しています。
EGFとは、上皮成長因子といい、もともと体内に存在するたんぱく質の一種で細胞内において肌ダメージの修復や新しい細胞の形成と促進を行う働きがあります。
つまり、肌のターンオーバーを促してくれる、という美肌つくりには欠かせない成分なのです。
保湿効果、シワ、たるみなどの予防や改善のエイジングケア効果、肌の代謝促進と細胞の再生を促すという美肌効果があります。
毎日使えますし、定期的に取り入れることで健康なお肌をキープしましょう!
date : 投稿者 : tamako@lwテーマ : 美容情報
みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
最近のお肌の調子はいかがですか?
私たちの皮膚は、皮脂の分泌によって守られています。
しかし長時間経つと皮脂成分中の脂肪酸などが空気中の酸素により酸化され皮膚に害を与える過酸化脂質に変化し、肌の老化を促進します。
また、汗腺から排泄される汗は、水分の蒸発後、塩分や尿素などを皮膚表面に残し、刺激物となり、さまざまな皮膚炎症の原因となります。
さらに、古い角質や、つけっぱなしのファンデーションに、チリやほこりの汚れがついたものを皮膚に長時間残留させておくと、皮膚の生理機能である発汗や皮脂分泌を阻害し、細菌の繁殖を促し、結果として皮膚の障害の原因になります。
このような皮膚の有害物質を速やかに洗い流し、皮膚表面をいつも清潔に保つことは美容で最も大切なことです。
そこで今日は、正しい洗顔の見直しをしてみましょう!
①洗いはじめる前には必ず手を洗いましょう
手には多くの雑菌が潜んでいますので、それでお顔を触っては大変!清潔な手で洗顔を始めましょう。
②ぬるま湯で洗いましょう
熱過ぎるとお肌の必要な油分まで奪われます。逆に冷た過ぎると皮脂が落とせなくなってしまいます。また、乾いたまま洗顔すると摩擦が強くなりお肌に負担がかかりすぎてしまうので注意しましょう。
③洗顔料の泡は弾力をもたせて作りましょう
泡を作るのが苦手な方は泡立てネットなどを使って下さい。もっちりとした弾力のある泡は、お肌と手の間のクッションになって摩擦を減らし負担を軽減して汚れだけを取り除いてくれます。
④丁寧に時間をかけてすすぎましょう
ゴシゴシ洗わずに、ぬるま湯を顔につけるようにすすいでください。鼻周りやこめかみ、髪の生え際などはすすぎ残しがあるとニキビが出来やすくなったりするので特に丁寧にすすぎましょう。
⑤タオルで優しく拭きましょう。
タオルで顔を拭くときも、顔にタオルをつけるだけというように優しく摩擦を避けて丁寧に拭きましょう。水気をとったらすぐに保湿ケアをするのを忘れずに!
正しい洗顔を心がけるとお肌が整って健やかになり、洗顔後のスキンケアの浸透も助けてくれます。
ぜひみなさん、今日から実践してみてくださいね。
date : 投稿者 : tamako@lwテーマ : 美容情報
みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
いつもはニキビができないのに、急にポツポツと出たり、数が増えたり、悪化して炎症を起こしたり・・・こんな状況になりやすいのが排卵後~生理直前までの黄体ホルモンが優位な時期。
このホルモンは皮脂分泌を増やすと同時に角質を厚くする傾向にあります。
また、高温期なので肌も炎症を起こしやすいのです。
ニキビ悪化の原因が集中する時期だけど、肌が不安定になっているので荒れやすい時期でもあります。
肌状態を見てケアしていきましょう。
Ⓐ生理中
生理の直前までがもっとも肌は不安定になりやすい時期。
生理になってもその状態が続く人も多い。
また、出血により血行不良や低体温で肌は乾燥気味になる時なので、シートマスクでリラックスしたり、お肌を乾燥から守るお手入れをして下さい。
Ⓑ卵胞期
角質除去しつつ血行促進をする時期です。
ただし、角質を取り除いた肌は乾燥しやすく、その分バリア機能も低下しやすいので注意。
必ず仕上げはバリア機能を強化する保湿アイテムを使用して下さいね。
Ⓒ黄体期
黄体ホルモンの影響で皮脂分泌が増え、角質が厚くなる時期。
また、肌が不安定になりやすく、肌荒れや炎症の起こりやすい時期。
ハードなピーリングは避け、洗顔で穏やかに古い角質を取り去るケアで皮脂詰まり予防を。
また、ビタミンCの美容液でニキビ炎症を悪化させる活性酸素の除去も大切です。