date : 投稿者 : tamako@lwテーマ : 美容情報
みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
高価なスキンケアを揃えても、うっかり日焼けしてしまったり、睡眠不足だったり、食生活が乱れていては出るはずの結果も出ません。
そうかといって、生活をがらりと変えることもたやすくはありませんよね。
一度に全部改善することは継続も難しいので、睡眠時間を1時間だけ増やす、いつもの食事に野菜を1つプラスするなどできることから少しずつ始めてみましょう。
内側のケアとしては、緑黄色野菜を食べる、食物繊維をたくさん摂る、ビタミンCをこまめに摂取する、体を温めるお茶を飲む、漢方などで体を整えることなどがあります。
毛穴やニキビのない美肌を作るには食事から摂るビタミン類が必要です。
皮脂分泌を抑えてシミ・ソバカスにも効果的なビタミンCや、皮脂をコントロールするビタミンB群などを積極的に摂りましょう。
規則正しい食生活を送ることも大切です。
日頃から食事を抜いたり、お菓子を食事代わりにせずに、1日3食規則正しく食べるのが基本です。
バランスの悪い食事は美肌の大敵、便秘の原因となってしまうのです。
温かいお茶を飲むのもおすすめです!
外側のケアとしては、ビタミンCのコスメを使用、自分に合った化粧品を使う、リラックスする環境を作る、適度な運動を心がける、ゆっくり入浴するなどがあります。
毛穴の目立ちやニキビは、ストレス、生理周期、食生活の乱れなど、様々な要因によって引き起こされます。
原因は人によって違うので、それぞれ何が原因なのかある程度探ってケアすることが重要になります。
ストレスを抱えている人は、自分好みの香りをたいたり、ゆっくり入浴したり、リラックスできる環境を作ることが大切。
疲労が重なるとお肌のターンオーバーが正常に働かなくなったり、角質が毛穴に詰まることも。
肌に必要な潤いを残しながら、洗顔して取り除くなど、肌状態に合わせた正しいケアが必須です。
毛穴やニキビには、ビタミンCローションやクリームなどが有効なので、積極的にお手入れに取り入れましょう。
date : 投稿者 : tamako@lwテーマ : 美容情報
みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
「女性ホルモン」という言葉はみなさん耳にしたことがあるかと思いますが、日頃から女性ホルモンを意識している方は少ないのではないかと思います。
10年後もキレイでいる為には正しいホルモンの知識が必要です。
今日は女性ホルモンが乱れるとどんなことが体に起こるのか、お話したいと思います。
①体毛が濃くなる?!あごの産毛が太いヒゲに!
男性特有の体毛が生える部位、アゴやスネは男性ホルモンの影響が強くなり、この部位に生えている産毛は太く濃くなってしまうことがあります。
②髪が乾燥してパッサパサに!頭皮のニオイも?!
髪の新陳代謝を促す女性ホルモンが不足すると、髪が乾燥し、抜け毛が増えます。男性ホルモンの働きが強くなると、皮脂量が増え頭皮のニオイがきつくなることも。
③続く不眠に注意!うつ病・オス化の始まりのサインかも?
熟睡できないのは身体や脳へのヘルプサイン。怒り・不安は脳や身体を覚醒させます。常に臨戦態勢をとっていると、男性ホルモンが活性化されてしまう可能性もあり。
④ホルモンのバランスでガサガサ乾燥肌にもニキビ脂性肌にも
女性ホルモンには新陳代謝促進・コラーゲン産生の作用があり、不足すると肌はガサガサに。また、男性ホルモンが活性化すると皮脂分泌が盛んになり、ニキビの原因にも。
⑤生理不順は要注意!将来的に不妊につながるかも?
ホルモンバランスの崩れ、女性ホルモンが十分に働かないと、生理周期が安定しない、出血量が少ないなどの症状が現れることも。早めに婦人科を受診して。
ちょっと疲れやすかったり、気持ちがちょっと不安定だったり・・・そんな原因の分からないプチ不調はホルモンバランスの乱れが影響している可能性があります。
20~30代の女性に増えている「オス化」と「プチ更年期」・・・
心当たりがある方は女性ホルモンについて、一緒に考えていきましょうね♪
date : 投稿者 : tamako@lwテーマ : 美容情報
みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
普段、私たちが何気なく吸っている空気。
実は空気の吸い方によって、顔をたるませていることが分かったのです!
空気は本来、鼻で吸うのが正しいのですが、口で空気を吸う習慣になっている人も多いようです。
例えば、顔色が悪い、目元の小じわが多い、目元がたるんでいる、口角が下がっているなど、このような症状があるなら口呼吸を疑ってみるべきです。
腕や脚にも筋肉があるように顔にも筋肉があります。
口呼吸をしていると鼻も鼻の上にある小頬骨筋や下目瞼などの筋肉も動かす機会がほとんどなくなってきます。
どんどん下へ落ちて、目元には小じわができるのです。
鼻呼吸にすれば、鼻から上の筋肉を使うのでたるみ、小じわなどの老化現象を止められます。
また、鼻で呼吸すると新鮮な空気が体中に送り込まれていきます。
体内の細胞がイキイキとした新陳代謝がスムーズになり、顔色も明るくなりむくみもとれて顔全体が引き締まってきます。
ポイントは、口を閉じて鼻から吸って鼻から吐くことです。
鼻で空気を吸うようになると、姿勢が良くなるのでたっぷり空気を体に取り込むことができます。
更にプラスして横隔膜を使うと通常の2~3倍の空気が体に入るので、効果も倍増!
積極的に横隔膜を動かすことを意識して空気を取り込んでみてください。