みなさん、こんにちは！
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。

今日は、この季節の素肌ケアとしてポイントを挙げたいと思いますので、できることからはじめてみましょう！

部屋の湿気

言うまでもなく、エアコンは湿気を低下させ、お肌の乾燥を招きます。夏冬問わず、エアコンの使用を最小限としましょう。特に冬場はぬれたタオルをかけておくなどして、部屋を上手に加湿しましょう。

パウダーファンデーション

パウダーは肌の潤いや皮脂を吸着します。粉おしろいも同様でどうしても肌を乾燥させてしまいます。なので、この季節のファンデーションはリキッドタイプやクリームタイプをお勧めします。苦手な方でもつけたほうが乾燥しづらいですよ。下地づくりでもセラミド入りの美容液をたっぷり使うと潤いが長持ちします。べたつきが気になるという方は、美容液をつけて少し時間をおいてからファンデーションをつけるようにしましょう。ニキビがたくさんあったり、自分の肌のコンディションがよくない方や、自分の肌質がいまいちよく分からない方は、きちんとプロに相談してから決めましょうね！

日焼け止め

夏の時のままにしていませんか。サンスクリーン剤は水分を奪う成分を含んでいるものが多いです。紫外線が少なく乾燥しやすい冬はSPF値を下げて、ファンデでカバーしましょう。また、化粧水の後の乳液代わりに塗る人もいますが、これは乾燥するだけです。サンスクリーン下地を塗る前には、保湿力のある美容液、クリームなどは必ずつけましょうね。

運動

肌に与える栄養を運んでいるのは血液です。血行の悪い人はどうしても肌が乾燥し、くすみやすくなります。血行をよくしようと半身浴、足浴等を頑張っている人もいるかと思います。この方法もとてもいいと思いますが、やはり自分の力で血の巡りをよくさせるには運動が一番よいでしょう。

食事

お肌に栄養を与えるのは、血液で運ばれる栄養素です。化粧品からよりも、食べ物からの栄養の方が、肌にとっては大切な栄養源です。血液から栄養をもらって肌は細胞分裂し、その過程でセラミドなどの潤い成分も生まれてくるのです。全ての栄養をバランスよく摂ることが大切ですが、東洋では特に肌に潤いを持たせるのは黒い食べ物とされています。ひじき、黒ごま、プルーン等。しょうがなど、身体を温める食べ物もよいでしょう。

みなさん、こんにちは！
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。

今日は、美容と健康の大敵「便秘」についてお話します。

外見だけでなく、内側にも気を配って体内美人を目指しましょう！

腸の活動が正常な場合、食べた物の大部分が便となって排出されるまで24時間～２時間です。

残りの便は腸の中で停滞してしまいます。

腸内には食べ物の栄養を取り込みやすくするために無数のヒダがあり、ここに便がこびりつき、長く停滞しているものを一般的に「宿便」といいます。

ただ、宿便というと、ずっと腸の中に留まりどんどん蓄積されてしまうと思われがちですが、腸のヒダは同じところが山になったり谷になったりと運動しているので、谷間に便が何年も留まったまま、ということはありません。

便秘の人は、正常に排出しきれなかった便を腸内に停滞させる時間が通常よりも長くなってしまうのです。

便とは、体から速やかに排出をさせたい不要物＝毒素です。

その大部分は食べ物のかすです。

町内の温度は３８～３９℃と言われていて、夏の炎天下よりも高温。

もしも、真夏の炎天下に生ゴミを放置したらどうなるか・・・想像したくないですね。

その状態で、不要な便が何日も放置されているのですから、腸内は最悪の環境といえますね。

停滞した便からはガス（毒素）が出て、町内に充満すると血管内へと取り込まれてしまいます。

このガスが様々な不調（肌荒れ、吹き出物・ニキビ、手足の冷え、肥満、頭痛・肩凝り、体臭、口臭など）を引き起こしてしまうのです。

いくらが意見を磨いても、これではキレイが遠のいてしまいます。

便秘体質でない人でも宿便が詰まっている可能性があるので、しっかりスムーズに出せるよう、自分に合った快便法を見つけるようにしましょう！

みなさん、こんにちは！
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。

アンダーサイズが同じでも、体型が同じとは限りません。

例えば、体型が異なるAとBが同じ７０Cのブラをつけたとき、Aに比べ身体の幅が広いBはワイヤーの円周が自分のバージスライン（バスト下部の弧のライン）に合わず、胸が潰されたりワキのお肉がカップに入りきらず逃げてしまう場合があります。

なので、Bのような体型で「アンダーは合っているのに、ブラが合わない気がする」と思う人は多いのでは？

ブラジャーはきつすぎると脂肪が分断され、ゆるすぎるとアンダーバストが流れてしまい、寸胴の原因に。

身体のラインを崩してしまうだけでなく、様々なストレスや健康障害（血液の流れの妨げ、手足の冷えや肩凝り、不眠など）を引き起こします。

選び方のアドバイス

①自分のバストの個性に合ったものを

小さめの人はボリュームアップにパッドを入れるのも手です。大きめの人はしっかり整えてバストの下垂を防ぐこと。なるべくワイヤー入りでワキをすっきりさせ、バストポイントをアップさせましょう。鳩胸には3/4カップ。カップの上辺りが開いているので、食い込まず美しいラインが。

②左右のバストのサイズが違ったら

ほんの少しの違いならフィッティングの最後に大きい方のストラップを軽く浮かせるようにするだけで、すっきり馴染みます。小さい方のバストに合わせてブラを選ぶと大きい方のバストカップが食い込んでしまいます。そのままにしておくとバストが脇に流れたり、脇がもたつく原因になります。ブラのサイズを大きい方のバストに合わせ小さい方にはパッドを使用します。

松本駅前店の山崎店長が下着の選び方についてご紹介している動画があるのでそちらも参考にして下さい♪