みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
「いつもより肌の調子が悪い」「乾燥やくすみが気になる」など初期老化のサインに気付いたら、まずはクレンジング&洗顔の2つのケアを見直しましょう。
肌質にあった洗顔料選びも美肌作りの大切な要素です!
化粧水などは肌状態に合わせて使い分けるのに、洗顔料はずっと同じ・・・これは間違った常識です。洗顔はお肌をゼロの状態にするケア。ゼロにすることで、美容液や化粧水などの美容成分の浸透は格段にアップします。後に続くスキンケアのためにも、日々変わる肌の状態に応じたタイプの洗顔料を使い分けましょう。季節の変わり目の肌のかさつきや、部分ニキビなどのちょっとしたトラブルは洗顔料で解決できます。毎日自分の肌と対話しながら、その日の自分に一番合う洗顔料を選びましょう。
たっぷりの泡で包むように洗いましょう!
洗顔料の泡立てが不十分なまま洗顔をすると、その機能が発揮されにくいうえ、過剰な摩擦で肌のくすみやシミなどの色素沈着を引き起こす場合があります。また、ゴシゴシ擦り洗いをすると、必要な皮脂や水分まで落とし乾燥肌はさらにカサカサ、脂性肌は奪われた皮脂を補おうと皮脂分泌が活発になってしまいます。洗顔の基本はたっぷりの泡。泡が足りないと汚れも落ちません。きめ細かい泡をたっぷりと立て、泡で包み込んで洗いましょう。手の平全体で肌の上にのった泡をマッサージする優しいタッチで洗うと、泡が優しく汚れを包み込み、洗いあがりもしっとり。仕上げは洗顔料が肌に残らないよう、水かぬるま湯で十分に行いましょう。