みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
「便秘」は肌トラブルの原因になるだけでなく、肝臓や腎臓にも負担をかけてしまいます。
便秘にならないためには、よく噛み、しっかり酸素を取り込むことが大切です。
便秘を招いていしまう原因を知り、少しずつ改善できるよう心掛けましょう!
便秘が招くトラブル
女性の多くが便秘で悩んでいますよね。
一般的に3日出ないと便秘と言いますが、生理的には便は毎日出すものです。
便が腸に長く停滞すると、大腸が毒素を吸収してしまい、血液が汚れて肝臓や腎臓に負担をかけてしまいます。
また肌荒れやくすみも招くので、便はその日のうちに出してしまうのが理想的なのです。
噛まない食事もNG
物を食べるときは、よく噛むことで唾液がきちんと分泌され、胃液も十分に分泌されます。
すると食べたものがきちんと消化されて腸に送られるので、便秘にはなりにくいのです。
よく噛まなかったり水で無理やり流し込んだりすると、胃液がきちんと分泌されず、摂ったものが未消化のまま腸に送られます。
そのため便が停滞しやすくなるのです。
よく噛んで食べることは便秘予防の基本なのです。
内蔵下垂が招く便秘
最近の女性に多いのは、内蔵下垂が原因の便秘です。
間違ったダイエットやドカ食いは胃腸に負担をかけてしまいます。
すると胃腸が下垂し、腸が圧迫された結果、便秘になるのです。
他にも冷たい飲み物や胃腸にストレスを強いるような食生活は、内蔵下垂の元になるので、早いうちに改善するように心掛けましょう。
便秘解消に効果的なツボをご紹介します!
志室
「志室」とは、背中のおへその高さで、背骨から左右に指幅3本くらいのところにあるツボです。
トイレの中などで、このツボを押してみましょう。
緊張がとれて便が出やすくなりますよ。
次回、この続きをご紹介します♪