みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
「どうせ見えない」から大丈夫と思ってしまいがちなムダ毛・・・
でも今や「脱毛」は女性の大切なエチケットです!
お肌が隠れる季節だからこそ、今の内にはじめて夏までにキレイになりませんか?
自己処理で起こるトラブルの危険性について今日はお話ししたいと思います。
①毛のう炎(もうのうえん)
毛穴が膿んだり炎症を起こすことがあります。
毛包の上部だけの浅い部分の感染症で、ニキビとほぼ同じ状態(赤い化膿したニキビ)です。
②埋没毛(まいぼつもう)
毛を抜くことより、毛穴に傷ができ、治る時に毛穴が塞がったようになり次に生えてきた毛が毛穴から出られず、もぐったままになる状態です。
放置すると化膿して毛のう炎を起こすことも・・・
毛をつつき出してまた抜いていると思いますが、抜いても次に生えてくる毛もまた埋没毛になる可能性が。
③炎症性色素沈着(えんしょうせいしきそちんちゃく)
毛のう炎を起こした時の痕がシミとなって残ることも。
ムダ毛を毛抜きで抜いていると毛穴の周りが黒くなることがありますが、これも炎症性色素沈着です。
消えるまでには2~3年かかることもあり、日焼けすると消えなくなることもあります。
④瘢痕化(はんこんか)
傷がつくとそれを修復するために新しい皮膚ができてきます。
その新しい皮膚を瘢痕といいます。
瘢痕は元の皮膚よりも硬くなります。
何度も繰返し毛を抜いていると、その都度繰返し皮膚が傷つき、だんだん皮膚が硬くなっていきます。
その結果、皮膚がよれたり、毛穴がボツボツと目立ってきたりします。
このようなトラブルを繰り返すうちに、キレイになりたくてしていることが、結果お肌を傷つけてしまい取り返しのつかないことになりかねません。
特に、毛抜きやカミソリによる自己処理はとても危険です。
お肌を傷めず脱毛をして、滑らかでムダ毛のないキレイなお肌になるためには、やっぱりプロに任せて欲しいです。
ご相談だけでも大丈夫ですよ。
ムダ毛にお悩みの方は、是非一度ライトウェーブへご連絡くださいね。