みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。

 

みなさんご存知ですか?

熱いお湯は意外と体が温まらないということを!

 

心臓や体に負担をかけず、皮膚への刺激も少なく、緊張がほぐれるお風呂の温度は、約39度~41度と言われています。

これは「ぬるい」程度ですが、ゆっくり時間をかけてはいれば、身体の芯まで温まる適温なのです。

また、副交感神経がリラックスでき、よく眠れる効果も。

確かに熱めの好きな方も多くいますが、熱さに皮膚が驚いて緊張し、身体の表面しか温まりません。

熱いお風呂にさっと入ってさっと出ると、ポカポカして爽やかなようですが、すぐ体が冷えてしまうことも見逃せません。

 

ただし、肉体的に疲れている時や寝起きには、熱めのお風呂が効果的。

血液の流れが促進され、疲労物質が退散し、交感神経が刺激されて活動的になります。

 

動画にもまとめてみました♪

◇入浴の基礎知識②お湯の温度は?

 

リラックス効果もあり、質のいい眠りにつくためにも、夜の入浴はぬるめのお風呂。

しっかり目覚めて行動的に動きたい朝には少し熱めのお風呂。

みなさんもお風呂の温度を少し意識してみてくださいね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

脱毛無料体験の詳細・受付はこちら匿名無料相談の詳細・受付はこちら