みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
3月も中旬に入り始め、紫外線もこれからどんどん強くなりますね!
それに合わせて美白ケアも取り入れて行きたいところですが、一言に美白と言っても、そのケア方法には様々な方法があり、使われる化粧品にも色々な種類があります。
メラニンの造成の過程が1つではないため、それぞれに応じたたくさんの種類の美白化粧品の中から、自分の生活環境や美白目的に合わせて選ぶことが大切です。
洗顔料や化粧水には、美白効果というよりもほてりを沈静化するための成分が多く含まれています。
特に洗顔は、日焼けした表皮を取り除くため少し強めになっているので、肌の弱い方や薄い方は要注意!
また、お肌のターンオーバーは28日周期と言われています。
どの化粧品も焦らずコツコツ続けなければ、その効果を発揮することができません。
美白化粧品の主な役割
洗顔・・・・・・・・焼けた表皮を取り除く。(AHAの入ったピーリングタイプのものなど)
化粧水・・・・・・・焼けた肌のほてりを沈める(沈静させる)
美容液・・・・・・・美白成分
クリーム・乳液・・・美白効果・焼けて乾いた肌に潤いを与える。
とにかく、急激な日焼けはまず沈静させることが必要です。
これからメラニンを作って白くなろうとする肌に働きかけて、元の肌の状態に戻さなくてはいけません。
乾燥してお肌がカサカサな状態になってくるので、水分の補給をたっぷりとしましょう。
少し肌が落ち着いたら美白成分のたっぷりと入った美容液を使いましょう。
また、保湿もしっかりして下さいね。
しばらくしてお肌が落ち着いたらピーリング効果のある洗顔などを使ってメラニンを落としましょう。
くれぐれも、ヒリヒリしたりして赤くなっているお肌には使わないで下さいね。