date : 投稿者 : tamako@lwテーマ : 美容情報
みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
海や山で、自然と一体となってすごす時間は、普段の毎日では得ることのできない貴重なもの。
でも、なれない場所に出かけるからこそ。ちょっとした不安もつきまとってきます。
「日に焼けたらどうしよう・・・?」「虫がいっぱいいそうで・・・」あるいは、「衛生面でちょっと・・・」というような悩みは多くの女性が持っていると思います。
そこで女性としてどんな点に気をつければ良いのかをアドバイス!
今までアウトドアに出かけるのにためらっていた人も、これさえマスターしておけばきっと大丈夫♪
今年の夏は、自然の中で存分に楽しんでみてください!
日焼け対策のポイント
1.とにかく日焼け止めクリームは必須
2.弱い度数のクリームを何度もこまめに塗るほうが効果的
3.つばの広い帽子とサングラスは必須
4.とにかく肌は出さないこと
虫から身を守るポイント
1.虫除けスプレーを持ち歩こう
2.湿気の多い時間帯や場所には注意
3.靴下は絶対に必要
4.裾が絞れるタイプのパンツがあると便利
5.とにかく肌は出さないように心がけよう
その他、知っておくと困らないポイント
1.マットと寝袋にはしっかり気を遣おう
2.道具はなるべくコンパクトにしておくと楽
気軽にアウトドアを楽しむポイント
1.肩肘を張らずに、まずは外で食事をすることからはじめてみましょう
2.行き帰りに楽しめるスポット調べておこう
3.ちょっと旅行に出かける感覚で、色々と計画しながら準備しよう
date : 投稿者 : tamako@lwテーマ : 美容情報
みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
自律神経は、その名の通り自分の意思とは無関係に働く為、意識的にコントロールすることはできません。
けれど、自律神経がスムーズにバランスよく機能できる環境に整えることで、鍛えることは可能です。
そのためには、交感神経と副交感神経が交互に働く体内のリズムを促すことが大切。
例えば、朝起きたら交感神経による活動モードに移れるよう、体を軽く動かして、食事をする。
夜は副交感神経による休息モードに速やかに移行できるよう、心身ともにくつろぎぐっすり眠る。
暑い夏には汗を流し、寒い冬には鳥肌を立てるといった、自然の環境に身を置くことも重要です。
活動時にはきちんと集中し、緊張した後はリラックスする!
深い腹式呼吸をする、お風呂で汗を流す、デトックスで体を浄化する、なども効果的です。
このような生活環境にいれば、自律神経は次第に本来の力を取り戻し、体内の各生理機能に正しい指令を出せるようになるのです。
自分の体を自然のリズムにゆだねることが自律神経を活発にするコツですよ。
みなさんも少し意識してみてくださいね。
date : 投稿者 : tamako@lwテーマ : 美容情報
みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
自律神経には、交感神経と副交感神経の2種類があり、交感神経は体を積極的に活動させる時に副交感神経は休ませるときに優位に働くようにできていて、いわばアクセルとブレーキのような関係になっています。
これらがバランスよく働くことで代謝には脂肪の分解・燃焼を、免疫には病原菌の排除を、ホルモンにはバランスのいい分泌を促し、各自の年齢に合った最良の状態=QOL(クオリティー・オブ・ライフ=生活の質)のキープが可能になります。
反対に、自律神経が乱れると、体内機能が低下し不調やトラブルが起きることに。
痩せにくくなる、体脂肪が増加してボディシルエットが崩れる、疲れやすくなる、肌の調子が悪い、気分が不安定、頭痛や便秘、めまいなどが起こる・・・様々な形でエイジングが加速されます。
ダイエットにおいて自律神経の乱れと一番ダイレクトに関わってくるのが「基礎代謝」です。
代謝には、食べたものをエネルギーに変えるエネルギー代謝、古い細胞を新しく生まれ変わらせる新陳代謝など様々な機能があり、基礎代謝は人が生きていく為に消費される最低限のエネルギーのこと。
もともと基礎代謝は男性よりも女性の方が低く、また加齢と共に低下していきます。
つまり女性の方が、そして年齢を重ねた方が、同じ量を食べても太るし、同じ運動をしても消費できるエネルギーが少ないのです。
それに加え、自律神経の乱れが起こることで代謝機能は更に低下してしまうのです。
ではどのようにして自律神経を鍛えればいいのでしょうか?
明日はこの続きをお話したいと思います。