みなさん、こんにちは！
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。

先日に引き続き、今日は女性ホルモンを活性化させるため、今日からできる４つのことをご紹介したいと思います。

①寒くなったから、ではなく常に冷え対策を意識

夏でも冷房で体が冷えている人が多く、冷え対策は季節関係なく年中必要です。体温が下がると自律神経が乱れ、免疫力が下がり病気にかかりやすくなります。飲み物は常温か温かいものをとるように心がけましょう。湯船に浸かるのもお勧めです。

②バランスの良い食事を適切なタイミングでしっかり

夜更かしや夜遅くに何かつまむのはNGです。どちらもホルモンバランスが乱れる原因になります。朝は咀嚼することで体が目覚め、自律神経がうまく働くようになります。ホルモンの原料は良質なたんぱく質と脂質です。一食に一品、たんぱく質を取り入れてくださいね。

③ストレスを溜めない！たまにはハメを外して

時には自分がやりたいことをしましょう。アウトドアで思いっきり楽しんだり、たまには夜遊びだって◎。いつもの生活が安定していれば、リカバーも早くできます。ストレスにつながる我慢のしすぎは禁物ですよ。

④女性ホルモンの正常な分泌に良質睡眠とリラックスが不可欠

睡眠は、美容と健康における全ての基本！眠っている間に身体の組織が修復され、記憶や思考も整理されます。ぐっすり眠ると、翌朝体や心の不調もリセットされていませんか？リラックスして自分と向き合う時間を持つことも大切ですよ。
今も将来もキレイでいたい！本来、私たちの体に備わっている女性ホルモンの力を引き出すため、今日から早速取り入れましょう♪

みなさん、こんにちは！
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。

美味しいもの・楽しいイベントが盛り沢山のこれからのシーズン！

でもちょっと疲れやすいし、なんだか気持ちも不安定・・・

そんな原因の分からないプチ不調、感じていませんか？

それはホルモンバランスの乱れが影響している可能性があります。

２０～３０代の女性に増えている「オス化」と「プチ更年期」。

１０年後も変わらずキレイでいるために、ホルモンの正しい知識を学びましょう！

ホルモンバランスが乱れるとどんなことが起こると思いますか？

体毛が濃くなる！あごの産毛が太いヒゲに！

男性特有の体毛が生える部位、あごやスネは男性ホルモンの影響が強くなり、この部位に生えている産毛は太くなってしまうことがあります。

髪が乾燥してパサパサに！頭皮の匂いも・・・

髪の新陳代謝を促す女性ホルモンが不足すると、髪が乾燥し、抜け毛が増えます。男性ホルモンの働きが強くなると、皮脂量が増え頭皮の匂いがきつくなることも。

続く不眠に注意！うつ病・オス化の始まりのサインかも？

熟睡できないのは体や脳のヘルプサイン！怒り・不安は脳や体を覚醒させます。常に臨戦態勢をとっていると、男性ホルモンが活性化されてしまう可能性もあり。

ホルモンのバランスでガサガサ乾燥肌にもニキビ脂性肌にも

女性ホルモンには新陳代謝促進・コラーゲン生成の作用があり、不足すると肌はガサガサに。また、男性ホルモンが活性化すると皮脂分泌が盛んになり、ニキビの原因にも。

生理不順は要注意！将来的に不妊につながるかも？

ホルモンバランスの崩れ、女性ホルモンが十分に働かないと、生理周期が安定しない、出欠量が少ないなどの症状が現れることも。早めに婦人科を受信して。