date : 投稿者 : tamako@lwテーマ : 美容情報
みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
「女性ホルモン」という言葉はみなさん耳にしたことがあるかと思いますが、日頃から女性ホルモンを意識している方は少ないのではないかと思います。
10年後もキレイでいる為には正しいホルモンの知識が必要です。
今日は女性ホルモンが乱れるとどんなことが体に起こるのか、お話したいと思います。
①体毛が濃くなる?!あごの産毛が太いヒゲに!
男性特有の体毛が生える部位、アゴやスネは男性ホルモンの影響が強くなり、この部位に生えている産毛は太く濃くなってしまうことがあります。
②髪が乾燥してパッサパサに!頭皮のニオイも?!
髪の新陳代謝を促す女性ホルモンが不足すると、髪が乾燥し、抜け毛が増えます。男性ホルモンの働きが強くなると、皮脂量が増え頭皮のニオイがきつくなることも。
③続く不眠に注意!うつ病・オス化の始まりのサインかも?
熟睡できないのは身体や脳へのヘルプサイン。怒り・不安は脳や身体を覚醒させます。常に臨戦態勢をとっていると、男性ホルモンが活性化されてしまう可能性もあり。

④ホルモンのバランスでガサガサ乾燥肌にもニキビ脂性肌にも
女性ホルモンには新陳代謝促進・コラーゲン産生の作用があり、不足すると肌はガサガサに。また、男性ホルモンが活性化すると皮脂分泌が盛んになり、ニキビの原因にも。
⑤生理不順は要注意!将来的に不妊につながるかも?
ホルモンバランスの崩れ、女性ホルモンが十分に働かないと、生理周期が安定しない、出血量が少ないなどの症状が現れることも。早めに婦人科を受診して。
ちょっと疲れやすかったり、気持ちがちょっと不安定だったり・・・そんな原因の分からないプチ不調はホルモンバランスの乱れが影響している可能性があります。
20~30代の女性に増えている「オス化」と「プチ更年期」・・・
心当たりがある方は女性ホルモンについて、一緒に考えていきましょうね♪
date : 投稿者 : tamako@lwテーマ : 美容情報
みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
普段、私たちが何気なく吸っている空気。
実は空気の吸い方によって、顔をたるませていることが分かったのです!
空気は本来、鼻で吸うのが正しいのですが、口で空気を吸う習慣になっている人も多いようです。
例えば、顔色が悪い、目元の小じわが多い、目元がたるんでいる、口角が下がっているなど、このような症状があるなら口呼吸を疑ってみるべきです。
腕や脚にも筋肉があるように顔にも筋肉があります。
口呼吸をしていると鼻も鼻の上にある小頬骨筋や下目瞼などの筋肉も動かす機会がほとんどなくなってきます。
どんどん下へ落ちて、目元には小じわができるのです。
鼻呼吸にすれば、鼻から上の筋肉を使うのでたるみ、小じわなどの老化現象を止められます。
また、鼻で呼吸すると新鮮な空気が体中に送り込まれていきます。
体内の細胞がイキイキとした新陳代謝がスムーズになり、顔色も明るくなりむくみもとれて顔全体が引き締まってきます。
ポイントは、口を閉じて鼻から吸って鼻から吐くことです。
鼻で空気を吸うようになると、姿勢が良くなるのでたっぷり空気を体に取り込むことができます。
更にプラスして横隔膜を使うと通常の2~3倍の空気が体に入るので、効果も倍増!
積極的に横隔膜を動かすことを意識して空気を取り込んでみてください。
date : 投稿者 : tamako@lwテーマ : 美容情報
みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
みなさんは、朝ごはんが食べられなかったり、ついつい夕食時に食べ過ぎてしまったりすることはありませんか?
でも実は、朝ごはんを最もよく食べ、お昼、夜とだんだん少なめにしていくのが理想だそうです。
朝ごはんには体内時計を整える働きがあります!
それには朝からしっかりとした栄養素を摂取できるように、乳製品、野菜類、魚や肉類、果物などが揃ったバランスのいい食事をとる必要があります。
朝は食べ過ぎても、日中エネルギーとして使われるので太る心配はありません。
夜ご飯は逆に低GI食品を選んでバランスよく食べるようにしましょう。
夜は摂ったエネルギーを消費しきれないので高カロリーのものや脂肪分の多いものは控えたほうがいいです。
(GI値=カロリーではないので気をつけて下さいね)
まだまだ寒い日が続くので、体も温まり、たくさんの野菜を入れて1度にバランスよく多くの栄養素が摂れるお鍋なんてお勧めです!
