みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。

 

「お肌の状態が生理周期に影響されてる」って思う女性は多いのではないでしょうか。

いつもはニキビができないのに、急にポツポツと出たり、数が増えたり、悪化して炎症を起こしたり・・・こんな状況になりやすいのが排卵後から生理直前までの黄体ホルモンが優位な時期です。

このホルモンは皮脂分泌を増やすと同時に角質を厚くする傾向にあり、高温期なので肌も炎症を起こしやすくなっています。

ニキビ悪化の原因が集中する時期だけど、肌が不安定になっているので荒れやすい時期でもありますので、肌状態を見てケアしていきましょう。

 

生理周期グラフ

A.整理中

生理の直前までが最も肌は不安定になりやすい時期です。

生理になってもその状態が続く人も多く、出血により血行不良や低体温で肌は乾燥気味になる時シートマスクでリラックスしたり、乾燥から守るお手入れをしてみましょう。

 

B.卵胞期

角質除去しつつ血行促進する時期です。

ただし、角質を取り除いた肌は乾燥しやすく、その分バリア機能も低下しやすいので注意が必要です。

必ず仕上げはバリア機能を強化する保湿アイテムを使用して下さいね。

 

C.黄体期

黄体ホルモンの影響で皮脂分泌が増え、角質が厚くなる時期です。

また肌が不安定になりやすく、肌荒れや炎症の起こりやすい時期でもあります。

ハードなピーリングは避け、洗顔で穏やかに古い角質を取り去るケアで皮脂詰まりを予防。

またビタミンCの美容液でニキビの炎症を悪化させる活性酸素の除去も大切ですよ。

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