date : 投稿者 : tamako@lwテーマ : 美容情報
みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
だんだん気温が高くなり、汗かきの方はこれからちょっと憂鬱な季節になりますね。
でも汗かきは汗腺の中のエクリン腺の発育が良いだけのことで気にする必要はありません。
発汗は自律神経の調節作用で、体温が上がると汗を出すことによって放熱しようとしているので、体温が下がれば自然に汗の分泌もとまります。
ただ発汗は気温だけでなく洋服の保温性や運動したときの状態、自律神経の調節が複雑に絡み合って起こるため個人差が大きいのが特徴といえます。
汗が出ると肌がベトついて不快に感じますよね。
しかし発汗は体温を調節する大事な生理現象ですから止めることはできません。
むしろ体が正常に働いている証拠なのです!
・・・そうは言っても大汗をかきたくないのが女心。
普段から汗をかきやすい人は手の平や足の裏、わきの下や背中など汗をかきやすい場所は、吸収性の良い綿の下着をつけたり汗取りパットをわきの下につけるなどの汗対策をすることをおすすめします。
市販の汗拭きシートも手軽にさっぱりできるので便利ですよね♪
汗をかきやすいのはこんなところです。
このような場所を中心に、汗対策をしてできるだけ快適に過ごせるようにしてみましょう!
date : 投稿者 : tamako@lwテーマ : 美容情報
みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
乾燥肌の方は、毎日お風呂に入っていいのかどうかも迷ってしまったりしますよね。
お肌がかさつく原因は、毎日お風呂に入って洗うからではなく、洗い方の問題なんです。
動画にもまとめましたのでご覧ください♪
◇お風呂の基礎知識⑥体の乾燥は洗い方が関係
実際、皮膚の表面には菌が付着していて、とくに脇の下など湿りやすい場所では菌が増殖するので、むしろ毎日洗って清潔にしなくてはなりません。
体を洗う時は手のひらで石鹸を泡立ててそっと手で撫でるように洗うくらいで十分なんです。
泡立てなければ汚れは落ちませんから、ボディシャンプーもタオルやブラシに乗る前にあらかじめ泡立てておきましょう。
洗顔の時のようにたっぷりの泡を肌の上で転がすように優しく丁寧に洗うのがベスト!
また、硬いタオルやボディブラシを使うと皮脂を落としすぎたり、角質をめくりとることになり肌荒れを招く原因にもなるので注意して下さい。
そして、お肌が弱く乾燥しやすい方は長風呂をしないように心掛けましょう。
ゆっくりと長くお風呂に浸かることはデトックス効果も期待できますが、お肌の弱い方が行うと逆に水分の蒸発を促しより乾燥が進行してしまいかねません。
お肌の状態に合わせて入浴方法も変化させることが必要ですね。
今日の入浴から気をつけてみてくださいね。
date : 投稿者 : tamako@lwテーマ : 美容情報
みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
お肌と腸の関係はみなさんご存知の方も多いと思います。
簡単に言うと、栄養は腸から吸収されるので腸内環境が良いとお肌の調子もよく、悪いとニキビや吹き出物などの肌トラブルにつながったりするということです。
特に便秘になると腸からの栄養の吸収が悪くなる為、肌細胞にも栄養が届かなくなってしまいます。
腸内環境を良くする為には善玉菌を増やす努力が必要です。
その為にはヨーグルトに含まれる乳酸菌を積極的に摂って腸の善玉菌を増やしましょう。
そうすることで腸内環境が良くなり肌荒れを防ぐことができます。
また、ヨーグルトと一緒に摂ると美肌効果がUPするのが「アロエ」です。
昔はどこのおうちにもアロエの鉢が置いてありましたよね!
アロエは”医者要らず”とも呼ばれているほど、擦り傷や火傷などお肌のトラブルに効果的な植物です。
最近では、保湿や収れんなど整肌作用を持つことからアロエ成分を配合した化粧品などもあります。
アロエに含まれる食物繊維は善玉菌のえさになりますし、葉肉に含まれているネバネバ物質の元、ムコ多糖類はお肌に潤いを与えてくれ、さらにコラーゲンの生成を促してくれます。
「アロエ+ヨーグルト」ぜひ試してみてくださいね♪