date : 投稿者 : tamako@lwテーマ : 美容情報
みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
いつもはニキビができないのに、急にポツポツと出たり、数が増えたり、悪化して炎症を起こしたり・・・こんな状況になりやすいのが排卵後~生理直前までの黄体ホルモンが優位な時期。
このホルモンは皮脂分泌を増やすと同時に角質を厚くする傾向にあります。
また、高温期なので肌も炎症を起こしやすいのです。
ニキビ悪化の原因が集中する時期だけど、肌が不安定になっているので荒れやすい時期でもあります。
肌状態を見てケアしていきましょう。
Ⓐ生理中
生理の直前までがもっとも肌は不安定になりやすい時期。
生理になってもその状態が続く人も多い。
また、出血により血行不良や低体温で肌は乾燥気味になる時なので、シートマスクでリラックスしたり、お肌を乾燥から守るお手入れをして下さい。
Ⓑ卵胞期
角質除去しつつ血行促進をする時期です。
ただし、角質を取り除いた肌は乾燥しやすく、その分バリア機能も低下しやすいので注意。
必ず仕上げはバリア機能を強化する保湿アイテムを使用して下さいね。
Ⓒ黄体期
黄体ホルモンの影響で皮脂分泌が増え、角質が厚くなる時期。
また、肌が不安定になりやすく、肌荒れや炎症の起こりやすい時期。
ハードなピーリングは避け、洗顔で穏やかに古い角質を取り去るケアで皮脂詰まり予防を。
また、ビタミンCの美容液でニキビ炎症を悪化させる活性酸素の除去も大切です。
date : 投稿者 : tamako@lwテーマ : 美容情報
みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
「ストレスは美容の大敵!」と耳にしたことがあると思いますが、日々の生活の中で受け続ける様々なストレスが私たちのお肌や体調に影響しています。
今日はストレス度チェックをして、お肌と体調を整える為に役立てましょう!
【当てはまる数を数えてください】
01.最近、肩や背中がこる
02.食事が美味しく感じられない
03.布団に入ってもなかなか寝付けず寝てもすぐ目が覚める
04.朝が辛くて何をするにも億劫だ
05.つい食べ過ぎてしまう
06.酒量が増えて酔うまで飲まずにいられない
07.毎日入浴するのが面倒
08.周囲の人間が自分勝手に感じられ自分一人が苦労している気がする
09.じっとしていると不安を感じる
10.仕事量の割に疲れが大きい気がする
11.今の自分は本当の自分ではないと感じる
12.新聞や雑誌などを読む気が起きない
13.よくめまいを感じる
14.義務感や責任感ばかりが先行している
15.他人が自分のことをどう考えているかが気になって仕方ない
16.困っている人を見ると何とかしてあげたくなる
17.嫌な事があると一日中憂鬱だ
18.自分の感情を表に出すことをためらってしまう
19.「こうしなければならない」という考えにとらわれがちだ
20.最近感動したものがない
【ストレス度判定】
チェックが0~4個:ストレス発散が上手な人
とても上手にストレスと向き合っているタイプです。きっと毎日を楽しく過ごせているはず。ストレスをきちんと取り除くことができているので問題はなさそうですが油断は禁物です。一人で頑張りすぎるところもあるので、あまり心に負担をかけずに肩の力を抜いてみて。
チェックが5~9個:ストレスを知らず知らず溜めている人
何事にも興味を持ち、仕事も遊びも積極的にこなすタイプです。確固たる信念を持ち、バイタリティに溢れているのでパッと見にはストレスとは無縁に見えます。しかし、実際にはそうではなく自分で知らないうちにストレスを溜め込んでしまっています。時々、立ち止まって風景を眺めたり、深呼吸をして心にゆとりを。
チェック数が10~20個:ストレスで心が悲鳴を上げている人
朝辛い、夜眠れない、やる気がしない、食事が美味しくない、笑えない。これらはストレスで心が深刻に休息を求めているサインです。こういった無気力の状態にいくつも心当たりがある人は注意が必要です。心の病に発展する可能性がありますので、ムリをせず休むことも必要です。
date : 投稿者 : tamako@lwテーマ : 美容情報
みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
冬の終わりから春にかけてのこれからの時期、気をつけなければいけないのが「ゆらぎ肌」です。
健やかなお肌が損なわれ、乾燥・ピリピリ感・吹き出物などがひこ起こされるゆらぎ肌・・・その主な原因はバリア機能の低下と言われています。
バリア機能が正常だと、潤いが外に逃げ出すこともなく、また外から受ける刺激もシャットアウトしてお肌を守ってくれますが、このバリア機能が低下してくると、乾燥は進み、紫外線などの外からの刺激がお肌の奥まで入り込んでしまいます。
このようなことにならない為にも、ゆらぎ肌の原因と考えられるものを取り除き予防していきましょう!
①間違った洗顔
毎日の洗顔でゴシゴシ洗い過ぎていませんか?ゴシゴシ洗いや長時間の洗顔はお肌に負担をかけるだけです。
②紫外線
紫外線は乾燥の原因にもなります。一年中降り注いでいるのでUVケアはお天気や季節に関係なく毎日行いましょう。
③花粉などのアレルギー
花粉、ハウスダストなどはアレルギーの原因になるので気をつけましょう。
④摩擦
衣類が擦れて起こる摩擦もお肌の痒みや乾燥の原因になります。
⑤ストレス
ストレスは美容の大敵!お肌の調子に深く関わってくるので上手に付き合いましょう。