date : 投稿者 : tamako@lwテーマ : 美容情報
みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
夏から秋へ季節が変化していく今の時期、お肌が不調になる方も多いですよね。
そこで今日は、気をつけて欲しいスキンケアについてお話したいと思います。
①紫外線対策
やっぱり紫外線対策はマスト!夏が終わっても油断せず、秋も冬も一年中しっかりUVケアに励んでください。紫外線は肌の乾燥を招き、乾燥が進むとバリア機能を壊し肌内部まで様々な刺激が届いてしまう自体に・・・シミ・たるみなどの肌トラブルを招く原因にもなります。
②イネ科の花粉など
秋はイネ科の花粉などもよく飛んでいますので、お肌に刺激を与えないように、特に花粉症の方は気をつけてくださいね。
③洗顔のしすぎ
毛穴ケアなどを意識しすぎて洗いすぎたり、つい力が入ってゴシゴシ摩擦を与えてしまったりするのはNG。優しく丁寧な洗顔を心がけてくださいね。
④ストレス
ストレスは美容の大敵です。心の状態はお肌に表れやすいので上手にストレスを解消する術を身につけたいですね。
date : 投稿者 : tamako@lwテーマ : 美容情報
みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
見た目の印象を大きく変えるのは「お肌」ですが、
もう1つ、「髪」も印象を変える要因になりますよね!
今日は、そんな髪の疑問についてお答えしたいと思います♪

若白髪はストレスが原因なのですが?
遺伝的な要素が多いのですが、あまり気にするとストレスが溜まり白髪が増えることもあります。
若白髪と言いますが、いったい何歳からが若白髪で、その原因はなんなのでしょうか?
白髪は老化現象のあらわれ。30歳以降の若白髪は、老化によるもので「若白髪」とはいえず、年齢と共に増えてきます。極度なストレスによって、急に白髪が増えることもありますが、それはまれなケース。遺伝性の、体質的な要素の方がはるかに大きいと言えます。あまり気にするとそれがストレスになって白髪を増やすことにも。髪や地肌に優しいカラーリングを楽しむケアも取り入れてみてくださいね。
白髪のできる場所によって健康状態がわかるものですか?
毛根や毛母細胞に元気がなくなってきたところにできるので、健康状態とは関係ありません。
白髪は、毛根や髪を作る毛母細胞が弱ってきて、紙にメラニン色素を送るメラノサイトが活発に働かなくなることによってできます。頭のどの部分でこうした老化が起こるかは、人それぞれ。できる場所が健康状態を反映していると言うことはありません。また、額の生え際やもみ上げなど、輪郭付近から白髪になる人が多いようです。
白髪を抜き続けるとその部分は薄くなると言うのは本当?
抜き続けると毛母細胞が活動を停止して毛が生えてこなくなります。切るか染める、がベスト。
白髪を発見しては一本一本抜いていると言う人は、今すぐやめて!白髪を気にするあまり、薄げになってしまったのでは、取り返しがつきません。白髪を抜き続けると髪の毛を作る毛母細胞がどんどん弱って、最後に活動を停止してしまいます。白髪の多い部分でこれを繰り返すと、その部分の毛母細胞の働きが鈍り、徐々に髪が痩せ、薄くなってしまうでしょう。白髪は絶対に抜かないことです。白髪の本数が少ない場合は、根元からカット。部分的に増えてきたという人は、成分に気をつけた髪や地肌に優しいカラーリングをして下さいね。
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みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
夏の疲れがお肌に表れるこの時期。
気温の低下と共に湿度も下がり始め、普段お肌が脂っぽいと言う人でも乾燥が気になり始めるので、元々の乾燥肌以外の方も特に気をつけたい季節ですね!

気温の低下から始まるお肌の乾燥は、外的刺激が引き起こすトラブルに注意!
気温が低下すると、お肌の機能も低下して代謝が落ちてきます。通常お肌は汗と皮脂のバランスによって1枚の皮質膜を皮膚表面につくって肌を守っているわけですが、その働きも行われにくくなり、乾燥してしまうのです。いわゆる、バリア機能が衰えることで角質層に並んでいたセラミドが失われ、隙間から水分がどんどん蒸発してしまいます。
そして、外的刺激が中に入り込んで、ニキビ、くすみ、シワなど様々な肌トラブルを引き起こします。そうならない為に何より保湿ケアをしっかりとしていきましょう。
乾燥がひどくなる前に対策を!
1日の中で一番乾燥しているのは日中です。この時にマメに保湿しておかないとお肌は乾く一方なのです。対策としては、化粧品を含ませたコットンをジップロックなどに入れて持ち歩くと化粧直しの時に拭き取れるし、パックにもなるのでおすすめですよ♪
ミストのみだとだんだん揮発してしまうので、つけた後は乳液などで表面に蓋をするのを忘れないで下さいね。