date : 投稿者 : tamako@lwテーマ : 美容情報
みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
自律神経は、その名の通り自分の意思とは無関係に働く為、意識的にコントロールすることはできません。
けれど、自律神経がスムーズにバランスよく機能できる環境に整えることで、鍛えることは可能です。
そのためには、交感神経と副交感神経が交互に働く体内のリズムを促すことが大切。
例えば、朝起きたら交感神経による活動モードに移れるよう、体を軽く動かして、食事をする。
夜は副交感神経による休息モードに速やかに移行できるよう、心身ともにくつろぎぐっすり眠る。
暑い夏には汗を流し、寒い冬には鳥肌を立てるといった、自然の環境に身を置くことも重要です。
活動時にはきちんと集中し、緊張した後はリラックスする!
深い腹式呼吸をする、お風呂で汗を流す、デトックスで体を浄化する、なども効果的です。
このような生活環境にいれば、自律神経は次第に本来の力を取り戻し、体内の各生理機能に正しい指令を出せるようになるのです。
自分の体を自然のリズムにゆだねることが自律神経を活発にするコツですよ。
みなさんも少し意識してみてくださいね。
date : 投稿者 : tamako@lwテーマ : 美容情報
みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
自律神経には、交感神経と副交感神経の2種類があり、交感神経は体を積極的に活動させる時に副交感神経は休ませるときに優位に働くようにできていて、いわばアクセルとブレーキのような関係になっています。
これらがバランスよく働くことで代謝には脂肪の分解・燃焼を、免疫には病原菌の排除を、ホルモンにはバランスのいい分泌を促し、各自の年齢に合った最良の状態=QOL(クオリティー・オブ・ライフ=生活の質)のキープが可能になります。
反対に、自律神経が乱れると、体内機能が低下し不調やトラブルが起きることに。
痩せにくくなる、体脂肪が増加してボディシルエットが崩れる、疲れやすくなる、肌の調子が悪い、気分が不安定、頭痛や便秘、めまいなどが起こる・・・様々な形でエイジングが加速されます。
ダイエットにおいて自律神経の乱れと一番ダイレクトに関わってくるのが「基礎代謝」です。
代謝には、食べたものをエネルギーに変えるエネルギー代謝、古い細胞を新しく生まれ変わらせる新陳代謝など様々な機能があり、基礎代謝は人が生きていく為に消費される最低限のエネルギーのこと。
もともと基礎代謝は男性よりも女性の方が低く、また加齢と共に低下していきます。
つまり女性の方が、そして年齢を重ねた方が、同じ量を食べても太るし、同じ運動をしても消費できるエネルギーが少ないのです。
それに加え、自律神経の乱れが起こることで代謝機能は更に低下してしまうのです。
ではどのようにして自律神経を鍛えればいいのでしょうか?
明日はこの続きをお話したいと思います。
date : 投稿者 : tamako@lwテーマ : 美容情報
みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
体に良い成分がいっぱいの「フルーツ」と、すっぱい「酢」、この二つの組合わせがコレステロールや中性脂肪を下げ、ダイエットにも効果があるそうです。
バナナやキウイなどには、私たちの体を健康に維持してくれる成分がぎっしりと詰まっています。
まずは食物繊維です。
食物繊維は便秘と一緒に脂肪や体の毒素も排出してくれる為ダイエットには欠かせません。
コレステロールが腸から吸収されるのを抑える働きがあり、動脈硬化や心臓病などの予防にもつながります。
フルーツには、ビタミンCやEなど、各種ビタミン類が豊富です。
ビタミンCやEに抗酸化作用があることはよく知られています。
さらにビタミンEは肥満を抑える効果のあるコエンザイムQ10が体内で作られるのを促進してくれます。
コエンザイムQ10は、酵素の働きを助ける補酵素のひとつですが、20歳ぐらいから体内での生成能力が衰えてきます。
したがって、普段からビタミンEを補給することが大変重要で、そのためにフルーツが役立ってくれるのです。
他にもフルーツには、アントシアニン、リモネンなど、ファイトケミカルと呼ばれる食物由来の機能性成分も多く含まれています。
アントシアニンには強力な抗酸化作用があるので、血管をサビつかせて動脈硬化を引き起こす活性酸素を除去してくれます。
バナナ酢:バナナ1本をひと口サイズにカットして酢を大さじ1かければ出来上がり!
キウイ酢:キウイ1個をひと口サイズにカットして酢を大さじ1~2かければ出来上がり!
手軽で簡単なので、みなさんも好きなフルーツで試してみてくださいね♪
ミキサーにかけてフルーツ酢ジュースにしても美味しいと思いますよ。