date : 投稿者 : tamako@lwテーマ : 美容情報
みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
暑いから冷房をずっとつけているという方も多いですよね。
でも体が冷えて便秘に悩む女性もいらっしゃるのでは・・・
便秘は肌荒れの原因になるだけでなくダイエットにも大敵です!
長く続けば健康を損なうこともあるので気をつけてください。
そこで今日は、便秘解消の6つのポイントをご紹介します。
①朝起きたら一杯の水かジュースを
朝の胃は、前日の夜から空の状態です。水や果物のジュースを一杯飲んでみましょう。その刺激で大腸の運動を促し便意が起きやすくなります。
②ストレスをできるだけ溜め込まない
ストレスがあると、腸を動かしたりやめたりする神経が直接影響を受けやすいので、できるだけゆったりとした気持ちになる様心がけましょう。
③体を積極的に動かす
運動することによって腸が活発に動くようになります。また腹筋を鍛えることも便秘を解消する為にはとても大切です。
④食物繊維を積極的にとり腸内の善玉菌を活性化
食物繊維は、海藻、きのこ類、野菜、プルーンやバナナなどに多く含まれています。これらの食物は腸の中の掃除をすると同時に善玉菌を増やします。
⑤朝一番に排便の時間を十分にとる
朝一番の排便時間が十分に取れないからと我慢してしまうと、翌日に持ち越しになってしまいがちです。少し早起きして、朝食後の時間に作るように心がけましょう。
⑥水分だけではなく油分の補給も
油の摂り過ぎは肥満につながりますが、逆に極端に不足すると腸内で便の通りが悪くなります。太ることを気にして油分を控えた食事を心がけている方は特にご注意を!
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みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
ここ数日、午後の雷雨などで気温も湿度も安定しませんね。
お肌も気候の変化に対応できなくなり、肌トラブルが起きやすい季節です。
そんな季節こそ日々のお手入れを見直してみてください。
お肌の潤い不足はカサカサになるだけでなく、肌老化の原因の1つです。
みずみずしいお肌を維持するには潤いが不可欠!
その潤いを保っているのが「ヒアルロン酸」です。
ヒアルロン酸は身体のいたるところに存在し、何層にも重なってできているお肌細胞の隙間を結びつけるように埋まっていて、水分をたっぷり抱き込み、潤いのある美肌を保つ働きをしています。
ヒアルロン酸は体内で約2週間、表皮では1日で半分消耗します。
常に新しいものに入れ替わりますが、その量は年齢と共に減少・・・
40歳では赤ちゃんに比べ半減してしまいます。
ヒアルロン酸の働きを効果的にするには、ビタミン類を一緒に摂ることが大切です。
特に積極的に摂りたいのはコラーゲンの生成を促進し、メラニン色素の生成を抑制するビタミンC。
そしてたんぱく質を生成して代謝を促進するビタミンB群(ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ナイアシン、パントテン酸など)。
これらを一緒に摂るとヒアルロン酸はより効果的に働いてくれます。
ライトウェーブのオリジナル化粧品、「フェンネ化粧品」は高分子ヒアルロン酸配合です。
「水」と「保湿」にこだわって生まれたエステサロンならではのスキンケア商品です。
お肌の調子が不安定な方にこそ使って実感して欲しい化粧品。
フェンネ化粧品のオンラインショップはコチラです。
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みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
夏の汗に嫌な思いをしている女性は多いですよね。
発汗は体温を調整する為の機能で、汗かきは汗腺の中のエクリン腺の発育が良いだけのことで特に気にする必要はないんです。
発汗は自律神経の調節作用で、体温が上がると汗を出すことによって放熱しようとしているのです。
体温が下がれば、自然に汗の分泌もとまります。
ただ、発汗は気温だけでなく服装の保温性や運動したときの状態、自律神経の調節が複雑に絡み合って起こるため、個人差が大きいのが特徴といえます。
発汗は体温を調節する大事な生理現象ですから止めることはできません。
むしろ体が正常に働いている証拠です。
しかし、大汗をかきたくないのが女心ですよね。
汗をかきやすい人は靴下をこまめに変えたり、吸水性のよい綿の下着をつけたり、ワキの下に汗取りパットをつけるなどの汗対策をすることをお勧めします。
市販の汗拭きシートも手軽にサッパリできるので便利ですよ。
ただし、急に大汗をかくようになるのは病気が原因の事があります。
例えば、動悸や頭痛・不眠などを伴う場合は自律神経失調症が疑われます。
糖尿病やアルコール依存症などでも多汗症になることがあります。
また、食事をきちんと取っているのに痩せる場合は甲状腺機能亢進症の疑いがあるのでできるだけ早めに医師の診察を受けましょう。